ポプ弁の軌跡と誕生秘話

昭和49年(1974)
流川店オープン 1号店流川店オープン 1号店流川店

昭和51年(1976)

株式会社ポプラ設立
株式会社弁当のポプラ設立

昭和51年当時の弁当
銀山2階・3階へ弁当のポプラ設立

昭和58年(1983)

HOT弁当登場
FC1号店オープン

昭和58年当時のHOT弁当 昭和58年当時のHOT弁当

ポプ弁の創生記
元祖HOT弁当発祥の店

現在のポプ弁が誕生したのは昭和58年(1983)、創業から10年目のこと。創業当時はメーカーさんから仕入れたお弁当を販売するも、当時の製造機能では夜に売るお弁当がなかなかありませんでした。ナイトショップの売れ筋であったお弁当、惣菜を拡充するために自社で作って売る方法を模索し、『弁当のポプラ』を設立。当初はライスインタイプのお弁当を製造しておりました。この頃は何でもトライしてみようという模索期で、ある店舗に厨房設備を設け、煮る、焼く、揚げる、盛り付けまでをすべて行ない、お店で作ったお弁当をほかほか弁当になぞらえてHOT弁当と呼んでいました。
しかし、品質や盛り付けが安定しないことから、調理は工場で行ない、おか
ずとごはんの盛り付けをお店が行なう方式を取り、やがてお店では炊き上げたごは
んを詰めるという現在のポプ弁の形に変化していきました。
お店でごはんを炊くスタイルは「ごはんは炊きたて以上のおいしさはない」というモッ
トーで始めましたが、食べる量は人や体調によって変わるので、これくらい食
べたいというお客様の好みに細かく対応できるというメリットもありました。

平成12年(2000)
女性向け「ほっと小町」登場
ピンクを基調とした容器や、食材で女性を意識した商品。
現在は少食の男性やシニアにもご利用いただいています。
ポプ弁
発売当時と現在の「ほっと小町」弁当

平成21年(2009)

ミディアムサイズの『HOT LIGHT』発売

ポプ弁の既存のユーザーで、ごはんをたくさん召し上がらないお客様や、今までまだご利用いただいていないお客様がトライアルしやすいように、価格を抑え目にして開発しました。

HOT LIGHT
ボリュームに合わせて3種類に。

平成22年(2010)

HOT弁当リニューアル 愛称『ポプ弁』の導入

ポプ弁誕生秘話
「ごはんは炊きたて以上のおいしさはない」というモットーで始まった店炊きごはんのHOT弁当。いつの日からか一部のお客様が、ポプラの弁当=ポプ弁と親しみをこめて呼んでくださるようになりました。こうしたお客様の声にヒントを得て、より多くのお客様に親しんでいただけるよう「ポプ弁」と愛称をつけました。
ポプ弁

平成23年(2011)

炊きたてのごはんと揚げたての唐揚げをお詰めする「できたて弁当」の発売を一部店舗で開始。
その後、取り扱い店舗を徐々に拡大。(現在も取り扱いのない店舗がございます。)


平成26年(2014)

「できたて弁当」を大幅リニューアル

ボリュームを求められる方のための差別化商品として、唐揚げ増量版(8個入り、10個入り)の
ラインナップを追加。


平成27年(2015)

できたてのポプ弁「ミックスフライ弁当」を発売 (現在は販売終了)

 

『ポプ弁Light』発売

「ヘルシー&ライト」をコンセプトに、女性やシニアなど少食の方やカロリーを気にされる方向けの商品として開発しました。

 

ポプ弁のカテゴリーを、容器の大きさとごはんの量により、レギュラー、Light、 Light(小)の3つに変更


平成28年(2016)

できたてのポプ弁「チーズハンバーグ弁当」を発売